【 4MIX COCKTAIL 】 BLOG

2013.05.24

カクテルは何を表現されているのか?

皆さん、こんにちは。

4MIX COCKTAILです。

 

 

私たちが普段飲まれているカクテルの背景には、

名前の由来となった人物や、そのカクテルを表現したストーリーなどが存在しています。

 

 

例えば、テキーラのお酒をベースにした「マルガリータ」というカクテルには、

悲しいストーリーが秘められていたり

 

シャンパンベースの「ミモザ」には、そのミモザの黄色い花の色合いと、カクテルの色合いが似ていることから、そのままカクテル名になったり

 

 

カクテルには、その誕生秘話のようなものが様々な形で、

ひとつの作品として表現されているものがたくさんあります。

 

 

 

料理でも、シェフがお皿の上で何を表現したのか、その想いを知るのと同じで

 

カクテルを楽しむ側にとって、そのカクテルが何を表現しているのか?

その背景を知ってカクテルを楽しむのも、味わいのひとつです。

 

 

 

 カクテルで表現できることは?

カクテルでは、グラス一杯の中に、様々な表現をすることができます。

 

例えば、

カクテルの味わいによって、その方の人柄を表現したり、

使用する材料で景色や風景を表現したり、デコレーションで華やかさを表現したり

 

 

それは、カクテルを作る側によって表現方法は様々ですが、

ひとつのグラスの中で、作り手の世界観が集約して表現されています。

 

 

「カクテル」という作品の中に、作り手の世界観が、

時には芸術として、時にはメッセージとして

絵画やフラワーアレンジメント等のように何かを表現できるというのは、

改めていいものだなと感じています。

 

 

カクテル=アルコールというイメージを持たれている方もいるかと思いますが、

このブログで伝えたいのは、決して飲酒をおすすめしますという事ではなく、

 

 

カクテルって物の見方を変えると、

自己の世界観が表現されているものだという事を知って頂くことで、

より一層、楽しめたり、興味をもって頂けるのではないかと思っています。

 

 

いかがでしょうか?

 

カクテルの中には、

ただ単にリキュールにジュースを割っただけのカクテル名もありますが、

このカクテルは何を表現されているのか?を意識すると、以外な楽しさが発見できるかもしれませんね♪

 

それでは、また。

 

 

 

 

今後とも、4MIX COCKTAILをどうぞよろしくお願い致します。

2013年5月24日 15:08 カテゴリー: BAR講座

2013.05.22

コラボ企画のパートナーを募集

皆さん、こんにちは。

本日は、4MIX COCKTAILからパートナー募集についてのお知らせです。

 

 

 

 

4MIX COCKTAILとコラボ企画しませんか?

 

4MIX COCKTAILでは、「BAR × フード」「カクテル×交流会」といったような企画を
一緒にコラボして頂けるビジネスパートナーを募集しています。

 

あなた様が持っているコンテンツと組み合わせて

新発想でユニークなコラボ企画しませんか?

 

 

具体的にコンテンツとは、

あなた様が持っている知識・教養・技術を指します。

 

いろいろな業種の方とのコラボで、コンテンツとしての化学反応を期待します。

 

 

 

 

◇ コラボ企画の詳細

 

例えば、レンタルした店舗で「期間限定のBAR」「毎週金曜日のみ開催するBAR」などの
企画を実施する中で、 あなた様が人に教えられるもの・提供できるものを、
セミナーや講習会、楽しむ会といった形で、コラボ企画として開催します。
活躍の場を広げたいという方に最適です!

 

 

このコラボ企画の目的は、

 

いろいろな業種の方とのコラボ企画を、そのコンテンツを必要としているお客様に提供していくことが目的です。

お互いのコンテンツとコラボすることで、WINWINな形を目指していきます。

 

 

 

 

コラボ企画の詳しい内容については、こちらからご覧ください。

>>> パートナー募集の詳細はこちらから <<<

 

ぜひ、ご協力をお願い致します。

 

 

 

 

今後とも、4MIX COCKTAILをどうぞよろしくお願い致します。

 

2013年5月22日 15:24 カテゴリー: インフォメーション

2013.05.17

世界最高! 約39キロからのスカイダイビング 

皆さん、こんにちは。

4MIX COCKTAILです。

 

 

突然ですが、オーストリア出身のフェリックス・バウムガートナーさんってご存知ですか?

この方、本当にすごいことをやらかした男性です。

 

 

何をやらかしたかと言いますと・・・

 

 

ほぼ宇宙とも言える、上空約39キロの成層圏から一人でスカイダイビングした男性です。

これは、スカイダイビングの最高高度記録を更新した記録だそうです。

 

 

ちなみに今までの高度世界記録は、1960年に記録した上空約31キロが最高ですから、

本当に危険な挑戦をして成功させたと言えます。

 

更に、落下しているときの時速が史上最高の1350kmというスピードを記録していたというから驚きです。

 

鳥人間の枠を超えています・・・

落下している途中で激しく体が回転しています・・・

 

 

 

さて、スカイダイビングと言うと、カクテルでも同じネーミングのものがあります。

そこで本日は、「スカイダイビング」というカクテルをご紹介致します。

 

 

 

 

 

澄んだ青空 「スカイダイビング」

晴々とした青空をイメージした、このスカイダイビングは

1967年に行われた全日本バーテンダー協会のカクテルコンペティションでの優勝作品!

 

 

 

初めに用意しておくもの

  • ホワイトラム
  • ブルーキュラソー
  • ライムジュース
  • カクテルシェーカー
  • カクテルグラス(ショートグラス)

 

 

 

 作り方

  1. カクテルグラス(ショートグラス)を事前に冷やしておく。
  2. シェーカーに、ホワイトラム30ml、ブルーキュラソー20ml、ライムジュース10mlを入れる
  3. シェーカーに氷を入れてシェイクする。
  4. 冷えたカクテルグラス(ショートグラス)に注いで出来上がり。

 

 

 

 ◇ より一層おいしく頂くためのポイント

 

  • 予めホワイトラムは冷凍庫で冷やしておくと良いです。
  • アルコールを弱めたい場合、ライムの分量を多くしてブルーキュラソーの分量を減らすなどお好みで調整すると良いと思います。
    例えば、ホワイトラム30ml、ブルーキュラソー10ml、ライム20mlという感じに調整。
  • シェーカーで冷やすための氷は、市販されている純度の高い引き締まった氷を使用します。

 

 

 

 

 

このスカイダイビングの世界記録を作った話は、2012年10月14日での出来事ですが

この先、新たに記録が塗り替えられていくのに何十年という月日を重ねられていくのでしょうか?

 

 

さて、地球帰還後のフェリックス・バウムガートナーさんが発した言葉ですが、

このように言っています。

 

 

「時には我々は、本当に高いところまで行って、自分たちがいかに小さな存在であるか知る必要があります」

 

 

 

ん~ 小さい存在かぁ・・・

何も、その高さまで行かなくても・・・(なんて思うのは自分だけでしょうか)

 

 

でも、人類で初めてあの高さからダイブした訳ですから、経験しなければわからない感覚ってあると思います。

 

ですから、誰も経験していない方の言葉は重いですね。

 

本日はここまでです。

それでは、また。

 

 

 

 

 

今後とも、4MIX COCKTAILをどうぞよろしくお願い致します。

photo by: Fabio Marini

2013年5月17日 16:50 カテゴリー: カクテル

2013.05.14

【運営・業務委託】 カフェやバーの併設店舗サポート

 

 

 

 

「アパレルや本屋などの店舗に、カフェやバーの併設をサポートいたします」

 

既存の空きスペースにカフェを併設し、集客効果や滞在時間を延ばすといった

相乗効果を目的に、最近では異業種から飲食業界に参入するケースが増えています。

 

そこで現在、展開しているビジネスに、カフェやバーを併設したいけど、

実際どうすればよいか、お悩みになっている方もいるのではないでしょうか?

 

 

 

「カフェ併設」「バー併設」と言っても、

ただ単にドリンクを提供するだけのお店ではなく、

 

ビジネス面の視点から見れば、自店舗の商品や既存のビジネスに結びつくメニューやコンテンツ作りなど、こだわりを反映させた、個性的な側面を打ち出したいものです。

 

 

また、サービス面ではお客様にとって、

よりメリットとなる価値を提供しなければなりません。

 

 

 

とは言っても、

 

「飲食業界のことはよくわからない・・・」

「どう物事を進めていけばいいのか不安・・・」

「飲食店で働いた経験はないし・・・」

「異業種からの参入だからサポートしてほしい・・・」

 

 

そのようなお悩みを持ったお客様を、4MIX COCKTAILがサポートさせて頂きます。

 

 

 

 

「カフェ店舗・バー店舗の併設を、ご検討するにあたって」

 

 

店舗側にとって、バー併設・カフェ併設のメリットはどこにあるのでしょうか?

 

・新規顧客の開拓、集客力の向上

・ブランド、知名度の向上

・リピート率の向上

・店舗全体のイメージ戦略に活用

・既存のビジネスに、付加価値を創造

・相乗効果

・新たな収益源の確保

 

 

 

また、併設を検討する上で、どのような課題が生まれてくるのでしょうか?

 

・人件費や食材費などの経費

・売上の管理

・メニュー考案、販売促進

・新イベント、新企画の考案

・カフェドリンク、カクテルの習得技術

・店内のレイアウト考案

・看板、POPの作成

・スタッフ指導・教育

・アルバイトの面接採用      ・・・等

 

 

 

このような課題を、4MIX COCKTAILでは、

 

立地による需要、ニーズを含めながら、どのような「目的」にフォーカスしていくのか、

まずはお客様とのヒアリングを行い、一緒に考えを整理しながら、支援サポート致します。

 

本来もっている目的を達成するための手段として、

カフェやバーの併設をご活用下さいませ。

 

また、期間限定のテスト運営としての業務委託・運営委託サービスをご利用頂けます。

 

 

 

 

 

◇ ご活用できる業種

フラワーショップ、雑貨屋、ヨガ教室、劇場、書店、サロン、コスメ、

ネイルサロン、アパレル、ギャラリー、スタジオ、寿司屋、二毛作営業 ・・・等

 

 

4MIX COCKTAILが、お客様のコンセプトテーマに合わせて、

PR支援型のメニューを開発いたします。

 

 

 

 

まずは、お気軽にご相談ください。

無料相談はこちらから⇒ 相談してみる

 

contact

 

 

 

 

 

 

 

 

今後とも、4MIX COCKTAILをどうぞ、よろしくお願い致します。

photo by: Associated Fabrication

 

2013年5月14日 22:38 カテゴリー: インフォメーション

2013.05.13

5月13日はカクテルの日 World Cocktail Day

 

 

 

皆さん、こんにちは。

4MIX COCKTAILです。

 

 

突然ですが、本日5月13日が何の日なのか、ご存知でしょうか?

 

 

「ん~ 何の日だろう???」という声が聞こえてくる前に、

「ブログのタイトルに答えがあるよ」って突っ込まれそうですが・・・

 

そうです。

 

答えは、「カクテルの日」です。

 

 

今日のブログで、「えっ! そんな日があったの?」と思われる方が多いかもしれません。

ただ、この「カクテルの日」ですが、元々はアメリカで決められた日で、広く知られているそうです。

 

この業界の方でしたら、ご存じあるかと思います。

 

 

日本では、2011年に「カクテルの日」として定めらましたので、

歴史から言えばアメリカの方が古く、日本はつい最近の出来事ですので、まだ新しい記念日と言えます。

 

 

それでは、もう少し「カクテルの日」についてお話させて頂こうと思います。

 

 

 

 

 

日本で「カクテルの日」を制定したのは?

それでは、この「カクテルの日」は誰が決めたのでしょうか?

気になる方のためにご説明致しますと・・・

 

日本には、4つのバーテンダーの協会・団体があります。

 

その4つの団体とは、

  • NBA  (日本  バーテンダー協会)
  • HBA  (日本ホテルバーメンズ協会)
  • PBO  (プロフェッショナル・バーテンダーズ機構)
  • ANFA (全日本フレア・バーテンダーズ協会)

 

以上です。

 

 

日本では、この4つの団体によって、2011年に「カクテルの日」が定められました。

 

 

 

 

なぜ、5月13日が「カクテルの日」なのか?

ところで、「カクテルの日」って・・・

「どうしてカクテルの日って言うの?」「何で、5月13日なの?」って

疑問に思われる方がいるのではないでしょうか?

 

 

誰かが、世界で初めてカクテルを作って飲んだとか、初めてカクテルが生まれた日が

5月13日だったとか、色々と考えてしまいましたが、実はそうではないようです。

 

 

 

◇ 5月13日が「カクテルの日」となった由来

 

1806年5月06日、アメリカの週間新聞「バランス・アンド・コロンビア・リポジトリ」において「カクテル」という言葉が初めて使用され、掲載されました。

 

そして、翌週の5月13日付の紙面に、

 

「カクテルって何?」という読者から寄せられた問い合わせに対して、

「カクテルとは?」という「カクテルの定義」が初めて文書化され、掲載されました。

 

 

その記事に掲載された、カクテルの定義とは

 

「蒸留酒に砂糖、水、ビターを混ぜた興奮飲料であり、俗に「ビタースリング」と呼ばれ、選挙運動の妙薬ということになっている」と紹介されたというものです。

 

つまり初めて「カクテルとは」という定義がされたのが、5月13日のことです。

 

それによって、この記事を発端に、

アメリカでは5月13日が「カクテルの日」(World Cocktail Day)として制定されたのが由来です。

 

 

 

 

いかがでしょうか?

カクテルの日について、少しはご理解頂けましたか?

 

 

日本では、「いちごの日」とか「ミントの日」とかいろいろありますから、

「カクテルの日」があってもおかしくはないですね。

 

 

 

最後に、5月13日は「カクテルの日」ですが、

5月6日から13日は世界的に「カクテル・ウィーク(World Cocktail Week)」と呼んでいます。

 

世界中でカクテルに関する様々なイベントが開催されています。

 

 

4MIX COCKTAILでも今後、こういったカクテルのお祭りといったイベントを企画して

開催していきたいです。

一緒に企画してやりたいという方がいましたらご連絡くださいね♪

 

それでは、また。

 

 

 

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今後とも、4MIX COCKTAILをどうぞよろしくお願い致します。

 

photo by: Chelsea NesvigRalph Daily

2013年5月13日 17:59 カテゴリー: カクテル

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